珈琲記

敬愛するコーヒー研究家、井上誠氏の著書より題を借り、私もここに、私が愛したコーヒーを記そうと思う。

2014-11-02から1日間の記事一覧

Chapter.6 - 本質

珈琲は、即ち嗜好品である。 その純粋な飲み物の素性については、以前の投稿でも書いてきたし、僕の敬愛する井上氏も、たとえば、 「珈琲の持つ滑らかな、そして何処か多感な肌合い。その眼に映る濃い色は、決して黒でもなく、また茶褐でもなく、金と赤との…